一体型ダンパー
TR-L
長い形状でパワフルな緩衝
半径方向の減衰、ロング仕様
吸収エネルギー 7.2Nm/ストローク~10,780Nm/ストローク
最大ストローク 17mm~108mm
TRシリーズ同様、半径方向に作用するTR-Lシリーズは、ストローク終端でエネルギーが小さくなる用途向けの筒形ダンパーです。他のチューバス同様、すぐに取り付けができ、メンテナンスも不要で、材質にはコポリエステルエラストマーを使用しています。
半径方向に作用するため、とても長いストロークで、終端に向かって徐々に吸収エネルギーが大きくなるソフトな減衰を提供するダンパーです。TR‐Lシリーズは、最小限の高さでストロークが最大限となるよう設計されており、7.2Nm~10,780Nmの範囲のエネルギーを吸収します。直径29mm~188mmのサイズを取り揃え、選定する長さに応じて異なった反力を得ることが可能です。
チューバスTR-Lは、直線状の構造物を衝撃や衝突から守る用途に適しています。応用例として、鉱山の掘削ショベル、積載・昇降装置、造船所のドック、空港や工場向けのコンベヤなどが挙げられます。
半径方向に作用するため、とても長いストロークで、終端に向かって徐々に吸収エネルギーが大きくなるソフトな減衰を提供するダンパーです。TR‐Lシリーズは、最小限の高さでストロークが最大限となるよう設計されており、7.2Nm~10,780Nmの範囲のエネルギーを吸収します。直径29mm~188mmのサイズを取り揃え、選定する長さに応じて異なった反力を得ることが可能です。
チューバスTR-Lは、直線状の構造物を衝撃や衝突から守る用途に適しています。応用例として、鉱山の掘削ショベル、積載・昇降装置、造船所のドック、空港や工場向けのコンベヤなどが挙げられます。