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洋上施設への着岸器具向けダンパー
一体型ダンパー
TUBUS TS
材質にコポリエステルエラストマーを使用した丈夫な耐海水性チューバス一体型ダンパーが、ボートと乗員の安全な着岸を実現
Copyright:
Wals Diving and Marine Service, 1970AC Ijmuiden, Netherlands
一体型ダンパー TUBUS TS
材質にコポリエステルエラストマーを使用した丈夫な耐海水性チューバス一体型ダンパーが、ボートと乗員の安全な着岸を実現
Copyright: Wals Diving and Marine Service, 1970AC Ijmuiden, Netherlands
造船海洋
海洋産業, 造船所のドック, クレーン設備, 衝突板
耐海水性のチューバス一体型ダンパーがメンテナンス用ボードを着岸時の損傷から守る
洋上風力タービンのメンテナンス作業では、長い間メンテナンス用ボートの損傷に悩まされてきました。着岸用の器具が剛性なため、そこにかかる衝撃が、衝突速度や波の動きによっては最大でボート質量の1.2倍にも上るからです。しかし、ACEのチューバス一体型ダンパーを使用して着岸するようになってからは、物や人に危険を及ぼすことなく、風力タービンでケーブル修理やメンテナンス作業ができるようになりました。このケースで採用されたチューバス TS84-43は耐海水性で、-40℃~+90℃の周囲温度で使用できます。
救命ボートを衝撃から守る耐海水性ダンパー
救命ボートを水面に下ろす作業では、ボートが船と衝突してしまう可能性がゼロではありません。そのため、進水装置には保護材を装備してボートの損傷を防いでいます。世界でも最大級のある客船では、様々な長さの一体型ダンパー、ACEチューバス TR-Lを採用することにより、緩衝材を定期的に交換する作業が不要となりました。それまで使用していたゴム製の緩衝材とは異なり、チューバスの材質は、海水に触れても紫外線を浴びても、ひび割れたりボロボロと崩れたりしないからです。